opensteno_qmk/docs/ja/faq_general.md
Takeshi ISHII b3b115bcc4 [Docs] Update check commands in Japanese documents (#7787)
The Japanese documents included a sample command to check the original document changes. But there was something wrong, so I fixed it.
2020-01-05 23:43:11 -08:00

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よくある質問

QMK とは何か?

Quantum Mechanical Keyboard の略である QMK は、カスタムキーボードのためのツールをビルドしている人々のグループです。TMK の大幅に修正されたフォークである QMK ファームウェアから始まりました。

QMK と TMK の違いは何か?

TMK は Jun Wako によって設計され実装されました。QMK は Jack Humbert の Planck 用 TMK のフォークとして始まりました。しばらくして、Jack のフォークは TMK からかなり分岐し、2015年に Jack はフォークを QMK に名前を変えることにしました。

技術的な観点から、QMK は幾つかの新しい機能を追加した TMK に基づいています。最も注目すべきことは、QMK は利用可能なキーコードの数を増やし、S()LCTL() および MO() などの高度な機能を実装するためにこれらを使っています。キーコードでこれらのキーコードの完全なリストを見ることができます。

プロジェクトとコミュニティの管理の観点から、TMK は公式にサポートされている全てのキーボードを自分で管理しており、コミュニティのサポートも少し受けています。他のキーボード用に別個のコミュニティが維持するフォークが存在するか、作成できます。デフォルトでは少数のキーマップのみが提供されるため、ユーザは一般的にお互いにキーマップを共有しません。QMK は集中管理されたリポジトリを介して、キーボードとキーマップの両方を共有することを奨励しており、品質基準に準拠する全てのプルリクエストを受け付けます。これらはほとんどコミュニティで管理されますが、必要な場合は QMK チームも支援します。

どちらのアプローチもメリットとデメリットがあり、理に適う場合は TMK と QMK の間でコードは自由にやり取りされます。