forked from mirrors/qmk_firmware
[Docs] Update Japanese translation of newbs_getting_started.md. (#9813)
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3f2521115d
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@ -1,34 +1,22 @@
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# イントロダクション
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# QMK 環境の構築
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<!---
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grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
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original document: 161d469:docs/newbs_getting_started.md
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git diff 161d469 HEAD -- docs/newbs_getting_started.md | cat
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original document: 0.9.44:docs/newbs_getting_started.md
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git diff 0.9.44 HEAD -- docs/newbs_getting_started.md | cat
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-->
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キーボードにはプロセッサが入っており、それはコンピュータに入っているものと大して違わないものです。
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このプロセッサでは、キーボードのボタンの押し下げの検出を担当しキーボードのどのボタンが押されている/離されているかのレポートをコンピュータに送信するソフトウェアが動作しています。
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QMK は、そのソフトウェアの役割を果たし、ボタンの押下を検出しその情報をホストコンピュータに渡します。
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カスタムキーマップを作るということは、キーボード上で動くプログラムを作るということなのです。
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QMK は、簡単なことは簡単に、そして、難しいことを可能なことにすることで、あなたの手にたくさんのパワーをもたらします。
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パワフルなキーマップを作るためにプログラムを作成する方法を知る必要はありません。いくつかのシンプルな文法に従うだけで OK です。
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# はじめに
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キーマップをビルドする前に、いくつかのソフトウェアをインストールしてビルド環境を構築する必要があります。
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ファームウェアをコンパイルするキーボードの数に関わらず、この作業を一度だけ実行する必要があります。
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もし、GUI で作業をしたい場合、オンラインで作業できる [QMK Configurator](https://config.qmk.fm) を使ってください。
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使い方は [オンライン GUI を使用して初めてのファームウェアを構築する](ja/newbs_building_firmware_configurator.md) を参照してください。
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## 1. ソフトウェアのダウンロード
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## ソフトウェアのダウンロード
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始めるために必要なソフトウェアがいくつかあります。
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### テキストエディタ
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GUI を使わない場合、プレーンテキストを編集・保存できるエディタが必要です。
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Windows の場合、メモ帳が使えます。Linux の場合、gedit が使えます。
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どちらもシンプルですが機能的なテキストエディタです。
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**プレーンテキスト** ファイルを編集して保存できるプログラムが必要です。
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Windows の場合、メモ帳が使えます。Linux の場合、gedit が使えます。どちらもシンプルですが機能的なテキストエディタです。
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macOS では、デフォルトのテキストエディットアプリに注意してください。_フォーマット_ メニューから _標準テキストにする_ を選択しない限り、プレーンテキストとして保存されません。
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[Sublime Text](https://www.sublimetext.com/) や [VS Code](https://code.visualstudio.com/) のような専用のテキストエディタをダウンロードしてインストールすることもできます。これらのプログラムはコードを編集するために特別に作成されているため、これはプラットフォームに関係なくベストな方法です。
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@ -45,68 +33,98 @@ QMK Toolbox は、Windows と macOS で使える GUI を備えたプログラム
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* Windows 版: `qmk_toolbox.exe` (portable) または `qmk_toolbox_install.exe` (installer)
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* macOS 版: `QMK.Toolbox.app.zip` (portable) または `QMK.Toolbox.pkg` (installer)
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## 環境構築 :id=set-up-your-environment
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### Unix ライクな環境
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Linux や macOS には既に実行可能な unix シェルが付属しています。ビルド環境を構築するだけで済みます。
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Windows では、MSYS2 や WSL をインストールして、これらの環境を使う必要があります。MSYS2 の構築手順を以下に示します。
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## 2. ビルド環境を準備する :id=set-up-your-environment
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私たちは、QMK を可能な限り簡単に構築できるように努力しています。
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Linux か Unix 環境を用意するだけで、QMK に残りをインストールさせることができます。
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?> もし、Linux か Unix のコマンドを使ったことがない場合、こちらで基本的な概念や各種コマンドを学んでください。これらの教材で QMK を使うのに必要なことを学ぶことができます。
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?> もし、Linux か Unix のコマンドを使ったことがない場合、こちらで基本的な概念や各種コマンドを学んでください。これらの教材で QMK を使うのに必要なことを学ぶことができます:<br>
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[Must Know Linux Commands](https://www.guru99.com/must-know-linux-commands.html)<br>
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[Some Basic Unix Commands](https://www.tjhsst.edu/~dhyatt/superap/unixcmd.html)
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### Windows
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MSYS2 と Git のインストールが必要です。
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MSYS2 と Git と QMK CLI のインストールが必要です。
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* [MSYS2 homepage](http://www.msys2.org) の手順に従って MSYS2 をインストールします。
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* 開いている MSYS2 の全ターミナル画面を閉じて、新しい MSYS2 MinGW 64-bit のターミナル画面を開きます。
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* `pacman -S git` を実行して Git をインストールします。
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[MSYS2 homepage](http://www.msys2.org) のインストール手順に従ってください。開いている MSYS2 の全ターミナル画面を閉じて、新しい MinGW 64-bit ターミナル画面を開きます。**注意: これはインストールが完了した時に開く MSYS ターミナルと同じ *ではありません*。**
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それから、次のように実行します:
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pacman --needed --noconfirm --disable-download-timeout -S git mingw-w64-x86_64-toolchain mingw-w64-x86_64-python3-pip
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python3 -m pip install qmk
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### macOS
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[Homebrew homepage](https://brew.sh) の手順に従って Homebrew をインストールしてください。
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Homebrew のインストールが必要です。[Homebrew homepage](https://brew.sh) の手順に従ってください。
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Homebrew をインストールしたら、以下の _QMK の設定_ に進んでください。そのステップでは、他のパッケージをインストールするスクリプトを実行します。
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Homebrew をインストールした後で、以下のコマンドを実行します:
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brew install qmk/qmk/qmk
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### Linux
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Git のインストールが必要です。既にインストールされている可能性は高いですが、そうでない場合、次のコマンドでインストールできます。
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Git と Python をインストールする必要があります。両方とも既にインストールされている可能性は高いですが、そうでない場合、次のコマンドのいずれかでそれらをインストールできます:
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* Debian / Ubuntu / Devuan: `apt-get install git`
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* Fedora / Red Hat / CentOS: `yum install git`
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* Arch: `pacman -S git`
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* Debian / Ubuntu / Devuan: `sudo apt install git python3 python3-pip`
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* Fedora / Red Hat / CentOS: `sudo yum install git python3 python3-pip`
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* Arch / Manjaro: `sudo pacman -S git python python-pip python-setuptools libffi`
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?> 全てのプラットフォームにおいて、Docker を使うことも可能です。[詳細はこちらをクリックしてください](ja/getting_started_build_tools.md#docker)。
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グローバル CLI をインストールして、システムをブートストラップします:
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## QMK の設定 :id=set-up-qmk
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`python3 -m pip install --user qmk` (Arch ベースのディストリビューションでは AUR から `qmk` パッケージを試すこともできます(**メモ**: コミュニティメンバーによって保守されています): `yay -S qmk`)
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Linux/Unix 環境が準備できたら QMK のダウンロードの準備は完了です。Git を使用して QMK のリポジトリを「クローン」することで QMK をダウンロードします。ターミナルか MSYS2 MinGW ウィンドウを開いて、このガイドの残りの部分では開いたままにします。そのウィンドウ内で、次の2つのコマンドを実行します。
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### FreeBSD
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```shell
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git clone --recurse-submodules https://github.com/qmk/qmk_firmware.git
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cd qmk_firmware
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```
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Git と Python をインストールする必要があります。両方とも既にインストールされている可能性は高いですが、そうでない場合、次のコマンドを実行してそれらをインストールします:
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?> 既に [GitHub の使いかた](ja/getting_started_github.md)を知っているなら、clone ではなく fork を勧めます。この一文の意味が分からない場合、このメッセージは無視してかまいません。
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pkg install git python3
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QMK には、必要な残りの設定を手助けするスクリプトが含まれています。
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セットアップ作業を完了させるため、次のコマンドを実行します。
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ローカルにインストールした Python パッケージが利用できるように、`$HOME/.local/bin` が `$PATH` に追加されていることを確認してください。
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util/qmk_install.sh
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インストール完了後、QMK CLI をインストールできます:
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## ビルド環境の確認
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python3 -m pip install --user qmk
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これで QMK のビルド環境が用意できましたので、キーボードのファームウェアをビルドできます。
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## 3. QMK の設定を行う :id=set-up-qmk
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QMK のインストール後に、このコマンドで設定できます:
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qmk setup
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ほとんどの場合、全てのプロンプトに Yes と答えます。
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?>**Debian、Ubuntu、それらの派生に関する注意**:
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次のようなエラーが表示される可能性があります: `bash: qmk: command not found`.
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これは Debian の Bash 4.4 リリースで導入された [バグ](https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=839155) で、`$HOME/.local/bin` が PATH から削除されました。このバグは後に Debian や Ubuntu で修正されました。
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残念なことに、Ubuntu はこのバグを再導入し、[まだ修正していません](https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/bash/+bug/1588562)。
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幸い、修正は簡単です。これをあなたのユーザで実行します: `echo 'PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> $HOME/.bashrc && source $HOME/.bashrc`
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?>**FreeBSD に関する注意**:
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まず、`root` 以外のユーザで `qmk setup` を実行することをお勧めしますが、これはおそらく `pkg` を使って基本システムにインストールする必要があるパッケージを識別します。
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しかし、特権のないユーザで実行すると、インストールはおそらく失敗します。
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基本的な依存関係を手動でインストールするには、`./util/qmk_install.sh` を `root` として実行するか、`sudo` をつけて実行します。
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それが完了したら、`qmk setup` を再実行して設定と確認を完了させます。
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?> 既に [GitHub の使いかた](ja/getting_started_github.md)を知っているなら、fork を作成し、`qmk setup <github_username>/qmk_firmware` を使って個人用の fork から clone することをお勧めします。この一文の意味が分からない場合、このメッセージは無視してかまいません。
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## 4. ビルド環境の確認
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これで QMK のビルド環境が用意できたので、キーボードのファームウェアをビルドできます。
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キーボードのデフォルトキーマップをビルドすることから始めます。次の形式のコマンドでビルドできるはずです。
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make <keyboard>:default
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qmk compile -kb <keyboard> -km default
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例)Clueboard 66% のファームウェアをビルドする
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例えば、Clueboard 66% のファームウェアをビルドする場合:
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make clueboard/66/rev3:default
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qmk compile -kb clueboard/66/rev3 -km default
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大量の出力の最後に次のように出力されると完了です。
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大量の出力の最後に次のように出力されると完了です:
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```
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Linking: .build/clueboard_66_rev3_default.elf [OK]
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@ -116,7 +134,23 @@ Checking file size of clueboard_66_rev3_default.hex
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* The firmware size is fine - 26356/28672 (2316 bytes free)
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```
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## 5. ビルド環境の設定(オプション)
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ビルド環境を設定してデフォルトを設定することで、QMK での作業をあまり面倒くさくないようにすることができます。今からやりましょう!
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QMK を初めて使うほとんどの人は、キーボードを1つしか持っていません。`qmk config` コマンドでこのキーボードをデフォルトとして設定できます。例えば、デフォルトのキーボードを `clueboard/66/rev4` に設定するには:
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qmk config user.keyboard=clueboard/66/rev4
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デフォルトキーマップ名を設定することもできます。ほとんどの人はここで GitHub ユーザ名を使いますが、そうすることをお勧めします。
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qmk config user.keymap=<github_username>
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この後、これらの引数をオフにして、次のようにキーボードをコンパイルできます:
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qmk compile
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# キーマップの作成
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これであなた専用のキーマップを作成する準備ができました!
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次は [Building Your First Firmware](ja/newbs_building_firmware.md) で専用のキーマップを作成します。
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次は [初めてのファームウェアの構築](ja/newbs_building_firmware.md) で専用のキーマップを作成します。
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